制作協力「一番搾りとれたてホップ」スペシャルムービー
キリン一番搾りとれたてホップ生ビール。
今年収穫したばかりの遠野産ホップを使用した、この時期だけの特別な一番搾り。今年で19年目です。
今年、一番搾りとれたてホップ生ビールのプロモーションムービーがリリースされました。
弊社BrewGoodも現地コーディネーターとして制作に協力しています。
日本産ホップの農業の現場は、まだまだ厳しい状態が続きます。
けれど、若手の農家が少しずつ増え、先輩農家と連帯して現場で奮闘していること、
そしてそれをサポートするたくさんの方々がいる状況は、希望が繋がっていると言えます。
制作に関わりながら、私たち自身も大きな勇気をいただいた動画です。
スペシャルムービー概要
キリンビール株式会社プレスリリースから抜粋
当社が半世紀に渡り関わっている岩手県遠野市のホップ農家の皆さまの元を訪れ、
「ビールの魂」であるホップに懸けてきた皆さまの想いと情熱、
生産者の高齢化や後継者不足により訪れた農家減少の危機、
そこから新たにつながっていく希望と挑戦のストーリーです。
日本産ホップの生産者数が減少しており、
生産量はこの30年で約7分の1にまで減少※しました。
そこで当社は遠野市とともに、農家の誘致と育成をはじめとした、
ホップ、ビールのまちづくりを応援し始めました。
遠野ホップ農業協同組合長の「私たちがつくっているのは、ビールの魂だ」という力強いメッセージを受け、
もがきながらも先輩農家さんに助けられて成長していく新人農家さんの顔は、希望に溢れていました。
“日本産ホップのおいしさを、守る。つくる。届ける。”
それが、当社が「一番搾り とれたてホップ生ビール」に込めた想いです。
「日本産ホップのおいしさを守りたい」とつくり手の方々が語るリアルなお話と、思わず溢れる笑顔にも注目です。
※当社調べ
TONO Japan Hop Countryでの紹介記事はこちら